バイオプロセスユニット

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シングルユースユニット、連続遠心分離ユニット、膜分離、膜濃縮ユニットなどを紹介します。

シングルユースユニット

抗体医薬の分野では培養装置及び分離・精製プロセス機器においても各種シングルユース機器が用いられています。様々なメーカから提案されているため、メーカの連携が非常に難しいのも事実です。当社では、今まで構築してきた制御システムをシングルユースに用いることで、様々なメーカの連携を行うことを可能としています。ステンレスシステムでは、当たり前の培地の自動送液も、メーカの異なる制御システムでは、困難ですが、当社の制御システムでは、ステンレスシステム同様に行うことが可能です。例えば、培養装置であれば、黄色のシングルユースの本体は、様々なメーカー(お客様好み)を選択頂き、その周りの制御システムを当社で構築することで、オペレーターに容易に認識できる日本語表示、ステンレスシステムと同様の工程管理、さらに、培地調製システムも、当社の制御システムを使用すれば、自動送液も可能になるシステムを提供しています。

  • バイオプロセスコントローラーP
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連続遠心分離ユニット

培養液からの細胞連続遠心分離機の運転に必要な配管、自動弁、センサーなどをユニットとしてアセンブリーをして、運転工程の自動化システムを構築して、SIP(Serilization In Place), CIP(Cleaning In Place)も行えるユニットとして提供しています。

連続遠心分離ユニット

膜分離・膜濃縮ユニット

様々なメーカの膜モジュール(MF:Micro Filtration、UF:UltraFiltraion)をユニット化することができます。培養装置で培った制御システム及び配管構築技術を駆使して、手動運転から自動運転まで、お客様のニーズに合わせたユニットとして提供しています。

バイオプロセスコントローラーP

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